プルーストと同性愛の世界
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プルーストと同性愛の世界

¥1,650 税込

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原田武 せりか書房 並、帯 1996年 初版  フィリップ・アリエスは同性愛こそ「純粋状態でのセクシュアリテ」だといった。ジル・ドゥルーズは、プルーストにおいて同性愛が「愛の真実である」とみなした。大作『失われた時を求めて』を精査しつつ、「同性愛」の多様、多彩な世界を文化的視座から浮彫にしようとする一冊。 序章 あえてその名を告げぬ愛 1 ゲイ小説としての『失われた時を求めて』 2 時代的背景 3 母親は同性愛の原因となるか 4 ユダヤ人であることとゲイであること 5 キリスト教と同性愛 6 社会における同性愛 7 美意識豊かなナルシシストたち 8 サド・マゾヒズムについて 終章 文学の主題としての同性愛